すっかり「おうち時間」という言葉が定着して、家で過ごす時間がぐっと増えました。長時間過ごす自分だけの空間は、身も心も癒され、満たされるような心地良いものにしたいですよね。そこで今すぐ参考にできる、海外のインフルエンサーやセレブたちのインテリア術をピックアップしました。小さなスペースで始められる例だけを厳選したので、是非お部屋作りの際に活用してみてください。

照明にこだわってみる

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ファッションエディター、クリエイティブコンサルタントのローレン・カルーソは、こだわりのベッドサイドインテリアをSNSにポスト。彫刻のような、一際目を引くキャッチーな照明を活用すれば部屋全体がぐっと垢抜けます。さらにキャンドルや香水などを並べ、お気に入りの香りに癒されて。

カラフルアイテムを並べればハートが高鳴りそう

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ブロガーブームを牽引したうちの一人である、人気ブロガー、インフルエンサーのレアンドラ・メディーン。インテリアにも、カラフルなファッションを好む彼女らしいエッセンスが反映されています。お気に入りのカラーを並べたら、眺めているだけで高揚感を得られそう!

モダンなオブジェとフラワーベースを活用

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陶芸家のアヌーク・イヴは、モダンなオブジェとフラワーベースを使って洗練されたインテリア空間へ。ニュアンスのあるカラー配色が、こなれた雰囲気を後押ししています。書籍を重ねた上にフラワーベースを置き、空間に奥行きと立体感をもたらしているのも参考になります。

ヴィンテージ感を醸し、味わい深く

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パリを代表するインフルエンサー、そしてアパレル、ビューティブランド『Rouge』を手掛けるジャンヌ・ダマスは、使い込んだウッドボードやアンティーク調のフラワーベースなど、ヴィンテージ感のあるアイテムを散りばめることで味わい深いインテリアへ。ざっと並べた書籍や、生花と花の絵画の組み合わせにも注目。

ぬくもり素材で、コージーな空間へ

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インテリアブランド『RUBY ATELIER』を手掛けるファンダ・クリストファーセンは、居心地の良さを感じる、もこもこ素材のチェアを置いて安心感のある空間に。来たる秋冬シーズンに向け、家具やアイテムの素材を新調してみるのはいかがでしょうか。

見せる収納が、空間を彩る

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抜群のインテリアセンスの持ち主としても知られる、モデルのエルザ・ホスク。見せる収納棚を活用することで、彩りと立体感を作ることに成功していました。トップには、モダンな形の照明を置いたり、花やピッチャーを使って華やかさを演出。さらに段になっている棚なら、スペースの確保にも繋がります。
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小さなスペースで始められる、心を満たすインテリアコーディネートをご紹介しました。秋の始まりとともに、お部屋の衣替えアイディアとして活用してみてくださいね。

※すべての画像は以下の出典です。

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@hoskelsa

WRITER:Fumika Abe


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