女友達との楽しい恋バナ。ついつい喋りすぎてしまい、あとから「もしかしてイラッとさせちゃったかな…」と思って後悔すること、ありませんか?
「マウントをとる」という言葉も出回っている昨今、せっかくの楽しい女子会なのに女友達との仲に亀裂が入ってしまったら悲しいですよね。
今回は女友達と恋バナが盛り上がった時に注意すべきことをお届けします。

まずは相手がどういう状況か確認する

「彼氏がいること前提で話していたら、実は相手は彼氏と別れた直後だった……」
「自分の愚痴ばっかり話していたら、相手は付き合いはじめのハッピーな時期だった……」

なんていう気まずい事態は避けたいものです。

相手がどういう状況か分かっていれば、噛み合わないことを言ってイラッとさせたり傷つけることもありません。事前にLINEでさりげなく近況を聞いておいたり、共通の友人にリサーチしておきましょう。

一方的に話さず、相手にも話を振る

久しぶりに女友達に会うと、嬉しさのあまり自分のことばかりを話してしまいそうになります。
コロナ禍でなかなか会えない日が続いているとなおさらです。
でも、せっかく会えたんだから相手の話もちゃんと聞くように気をつけましょう。
自分の話題が1つ終わったら次は必ず相手に振るなど、少しの気遣いでお互い楽しくおしゃべりできます。

嫉妬しない

相手の幸せを自分のことのように喜んであげられるのが本当の友達ではないでしょうか。
自分が持っていないものを持っていたり、自分より充実した暮らしをしている友達の話を聞いて、喜びよりも先に「悔しい」「憎い」といったようなマイナスの感情が出てくるようであれば、そもそもの友達づきあいを考え直したほうがいいかもしれません。
あるいは、あなたの心が少し疲れているのかも。心の余裕ができるまで距離を置くことも考えてみてください。
恋愛関係と同じで、友達との関係もその時その時によって色々な時期があります。今は素直に喜んであげられなくても、またいつか喜んであげられる時も来るはずです。

トラブルを面白がらない

相手が真剣に悩んでいることに対して、茶化したり面白がってネタにすることは絶対にやめましょう。
本人が笑い話にして消化しようと話してくる場合もありますが、まずはトラブルを抱えている友達の状況を思いやることが最優先です。

まとめ

アラサーになると、新しく親しい友達を作るって意外と難しいですよね。
それに比べて昔からの友達は気心も知れていて、関係を大切にしていれば一生友達でいることもできるはず。

それぞれの状況や気持ちを思いやって、お互いに恋バナを楽しみましょう。

ftnコラムニスト:藍沢ゆきの


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