最近電話をしましたか? 現在はLINEやメールなどの連絡のほうが気軽かもしれませんね。
電話の頻度が減っているとはいえ、大切な恋人や友人と会えなくても会話したい人も多いはず。
じつは、電話中に無意識にやっていて相手を不快にさせているケースがあるのをご存じですか?
良い例、悪い例を比較して自分に当てはまるかチェックしましょう!

1.「何してた?」はNG

電話をかけて、ひと言目は何て言いますか? 
親しい人であれば、「何してた?」と聞いてしまいそうなものですが、
若干踏み込みすぎかもしれません。

プライベートのことなので、答えにくいこともあるでしょう。
ひと言目は、「今、大丈夫?」「今話できる?」など、相手を気遣う言葉がベストです。

2.相槌には質問を挟むとGOOD

声は聞こえても相手の表情が見えないのが電話の難点ですよね。

電話で相手の話を聞く場合、「うん、うん」と相槌を打つばかりでなく、
途中で「それって、こういうこと?」などと質問をしてみるといいでしょう。

質問しながら相手の話を聞くことで、
きちんと話を聞いてくれていると感じてもらえるはず。

3.自分の話ばかりするのはNG

対面で話すときとは違って自分の話を延々にしていると、
聞いている方は苦痛になってしまう可能性があります。

自分の話が長くなりそうだったら、軌道修正が大切です。
相手に話をふったり、相手の話題にうつれるような余白を作りましょう。

4.切る前はお礼で締めるのがGOOD

電話を切るときに、「そろそろじゃあね」とあっさり切ってしまうもったいないです。

せっかく2人で時間を共有したのであれば、「今日は話せて楽しかった」
「いろいろ聞いてもらってスッキリした」というように、
話せてよかったという気持ちを伝えるだけで印象がUPします!!

また電話で話したいなと思ってもらえるように、
最後にありがとうの気持ちを伝えるのが電話上手の秘訣です♪

まとめ

リアルタイムで会話のキャッチボールができるのが電話の楽しみですよね。
電話だからこそ言えることもあるはずなので、
お互い気持ちよく電話ができるように、
ちょっとだけ会話の内容を意識してみましょう!

ftnコラムニスト:三木奈々子


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