令和時代の始まりとともに彗星のごとく現われた「あざとかわいい」という新型モテ女子。もしかすると同性の女子ウケは良くないかもしれないけれど、かわいいと思われるために努力する姿は見習うべきなのです。あざと女子たちが常日頃心がけていること。この記事では「しぐさ」に注目して特徴をみていきましょう。

やや大きめのリアクションが「かわいい」

大半の男子は、喜んでいる姿や怒っている表情など見たままの感情をストレートに受け入れてしまうところがあります。その素直な男子たちがドキッとするのが少し大きめのリアクションです。一緒に食事に出かけたら一口食べて「おいしい♡」と目を細めて、小さくじたばたしてみたり、考え事をするときにアゴに手を当ててみたり。自分を客観視して、「これかわいいかも」と思ったら即座に実践してみる習慣をつけましょう。目指すべきはお笑い芸人ではないので、やりすぎはNGですよ。

さりげなく見せる横顔にドキッ♡

女子にとってはさりげない仕草でも、男子にとっては思わずみいってしまうのが横顔です。横顔にはモテ女子ならではの努力ポイントがたくさん詰まっています。例えばまつげ。長いまつげは男子の憧れで、正面から見る表情と違って見えることもあって瞬殺ポイントでもあります。くっきりとしたフェイスラインや肌の美しさも見られてますよ。ピアスやイヤリングなどのアクセサリーは、小顔効果を期待できる必須アイテムです。

常に上がっている口角に優しさを感じちゃう

これは男子だけでなく、女子の好感度も高い仕草というか習慣で、いつも笑顔を絶やさないことが大切です。笑い声が聞こえてくると「楽しそうだな」と気になるのと一緒で、明るいエネルギーには人が集まってきます。ポジティブなオーラは“練習次第”で誰でも身につけられます。まずは口角を上げることを意識して、親しみやすい雰囲気づくりから始めましょう。

好意を抱いてしまう、間接的なコミニケ―ション

これは「あざと女子」のなかでもちょっと上級編。会話のタイミングを見計らって軽いスキンシップをするというテクニックです。直接的なスキンシップは、男子の恋心というよりも下心のほうが勝ってしまうので、あくまで触れる程度。相手の良いところを褒めながら、またありがとうと伝えながら、腕にちょっと触れてみて。恋へと発展させるチャンスを与えてあげましょう。

「あざと女子」のすごいところは、自分を客観視してセルフプロデュースできるところです。モテている自分でいたいから努力を惜しみません。ある意味でストイックな女子たち。見習うべきところはたくさんありそうです。

「楽しく恋をして、もっときれいに」をアイコトバに。

こちらの記事を参考にしてもらえたらうれしいです。

ftnコラムニスト:イチジクねえさん


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