夏に暗色を使うと重たくなりがち。だけど組み合わせや配色、生地のバランスを意識すれば、夏らしい軽やかな着こなしを楽しめます。今回は暗色を取り入れた、大人っぽくて品のある、そして夏向きの着こなしを4つご紹介。着こなしのコツも合わせてお届けします。

白の小物でわずかな渋みを払拭

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ユニクロのフレンチスリーブセーターに、ブラウンのスカートを合わせたエレガントなルックス。シックで大人っぽい印象を受けますが、ちょっぴり重たい印象です。そこでクリーンな白のバッグを投入。黒とブラウンがもつわずかな渋みが払拭され、軽やかな着こなしへと導いてくれます。パイソン柄のストラップサンダルで辛さを加えるのもアリ。

爽やかさが増すブルーをプラス

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白シャツにユニクロのスマートアンクルパンツを合わせた、モノトーンコーディネート。ブルーのカーディガンをラフに肩掛けすると抜け感が生まれると同時に、爽やかさも増します。水色だとモノトーンに負けるので、彩度の高いブルーが好相性。裾に向かって広がる白シャツに、メリハリを加える効果も期待できます。細身のストラップサンダルで華奢見えを狙って。

ヘルシーな肌見せで軽やかに

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黒のスマートアンクルパンツのコーデをもう一つ。上下ともに黒でも、ヘルシーな肌見せを味方につければ軽やかな着こなしに仕上げることが可能です。デコルテや背中だとあからさますぎるので、大人の女性は腕や足元にさりげない肌見せを。アイテムの素材感まで単調になると奥行きが出にくいため、ベージュのカーディガンをさっと肩掛けし、間延びを防ぐのがおすすめです。

涼しげモノトーン

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ノースリーブカットソーと、センタースリット入りパンツはユニクロ×Mame Kurogouchi。無条件でメリハリが効く黒を採用すれば、気になる二の腕もすっきりした印象を与えられます。ヘルシーな肌見せが軽やかな着こなしをアシストし、重力を感じないモノトーンコーディネートへ昇華。サンダルで足元がラフな分、女優帽でレディな要素を加えてバランスを取るのがおすすめです。

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※こちらの記事では@yu_kooooooo0620様、@rococo39様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:ponkura

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