なぜか女性をメンヘラにしてしまう危険な男性、あなたの周りにもいませんか?
この記事ではそんな「メンヘラ製造機」の特徴を解説します。
知らぬ間に「メンヘラ沼」にハマらないように、気をつけてみてくださいね!

他の人とは違う呼び名で呼んでくる

とにかく「自分は他の人とは違うよ」という特別感を示したいのがメンヘラ製造機。
他の人たちは「○○ちゃん」と呼んでいるのに自分だけは呼び捨てにするなど、まずは呼び方から攻めてくることが多いです。
少しでも嫌だなと思ったら早めに釘を刺しておきましょう。

コンプレックスを褒める・愛でる

メンヘラ製造機は、人のコンプレックスを敏感に感じ取って、あえて褒めたり愛でたりすることで心の隙間に入ってきます。
たとえば、ついつい強がってしまうのがその人のコンプレックスの場合は、「本当は弱くて優しいのにね」などと言って"自分だけは分かってる"ということを仄めかしてきたり、目が小さいことがコンプレックスの場合は「目がすごくキレイだよね」と言ってきたり……。

自分のことを分かってくれてる! と思いそうになりますが、それがメンヘラ製造機の罠。

そもそも本当に優しくて心遣いのできる男性なら、そこまで親しくもない女性のコンプレックスをわざわざ口にしないはずです。

いちいち台詞がクサイ

メンヘラ製造機は普通の男性が恥ずかしくて言えないようなセリフでも平気で口にします。
「俺はずっと傍にいるよ」「俺が守るよ」などなど……。
特に男性にあまり免疫のない女性は、まるで二次元から理想の人が出てきたような錯覚に陥りやすいです。
「クサイ男だな……」と思えるくらいの冷静さを忘れないようにしましょう。

秘密が多く、心配させてくる

人のことは縛り付けておきたいのに自分はミステリアスでいたいのがメンヘラ製造機。
隠す必要のないことを隠したり、意味もなく思わせぶりなことを言ってきたり、なかなか返信が来なかったり……。
一旦メンヘラ製造機を好きになってしまうと、今度はやたらと不安にさせられます。
そうこうしているうちに嫉妬や猜疑心で女性がメンヘラになってしまうことが多いのです。

まとめ

本当に相手のことを大切にする男性なら、女性をメンヘラにさせたりしないはずですよね。
メンヘラ製造機の甘い言葉に惑わされて一時的に満たされた気持ちになっても、冷静に考えるとそこまで大した男性ではないはず。
気付かず沼にはまってしまうと、貴重な時間を無駄にすることにもなりかねないのでご用心を!

ftnコラムニスト:藍沢ゆきの


コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.