東京、横浜に新店オープン！ 知ってる？ L.A.で一番人気のギフトショップ【I’M OK】

著名なクリエイターも贔屓にするL.A.一番のギフトショップ【I’M OK】

1999年にハリウッドで誕生して以来、世界中の著名なクリエイターやデザイナーが必ず訪れる【OK the store（オーケー ザ ストア）】。世界中を旅し続けるオーナーのラリー・シェーファー氏がセレクトしたアイテムを集め、L.A.で一番のギフトショップとも呼ばれています。

2019年には【I’M OK（アイムオーケー）】と名前を変え、東京・代官山と二子玉川にショップをオープン。ジュエリー、オブジェ、テーブルウェア、本など、日常の空間に驚きと喜びを与えるアイテムに出合える“大人のおもちゃ箱”のようなお店です。

別注ジュエリーから作家性を感じさせるオブジェまで、多彩なラインナップ

オープン当初から人気を集めているのが、アメリカのタイポグラフィーデザインを手掛ける【ハウスインダストリーズ】のオリジナル書体を使用した別注ジュエリー。アルファベットのアイテムは通常売れない文字は作られませんが、【I'M OK】では26文字すべてを10金で製作。

ペンダントには厚みを持たせ、フォントの特徴を生かしたぷっくりとした立体的なフォルムが特徴です。

好評につき、リリースされた第二弾は【ハウスインダストリーズ】オリジナルのストライクという書体。

1950〜60年代初頭にカリフォルニアの建築家やデザイナーの間で人気となり、最先端のコーヒーショップやボウリング場、ガソリンスタンドなどで多く用いられたものがベースとなっています。人類初の宇宙飛行やアメリカンモダンデザインの誕生など黄金時代のデザインから着想を得たこの文字は、ゆるさもありながら明るい未来を象徴しています。

さらに18金ゴールドにダイヤモンドをあしらった特別な26文字も登場。

一点ずつ地金を彫り、ダイヤモンドをはめ込んでいく彫り留めと呼ばれる技法が用いられ、文字によってダイヤの量や見え方も異なるネックレスです。

オブジェやインテリアグッズも人気。夏に向けては涼しげなこちらに注目。

日本人アーティストによって一つ一つ手作りされる、サーフィンへの思いが閉じ込められた【オンバック】のオブジェ。作家が住むバリ島の砂が詰められており、一つひとつ波の大きさやサーファーの繰り出す技が異なるため、あなただけのお気に入りを見つけることができます。

焼き物技術の限界に挑む、ロンドン在住の日本人陶芸家である瀬川勇太氏の作品である色とりどりのミニチュア花瓶。すべての作品はろくろでハンドメイドされ、極端に小さなものは筆のような道具を使って作られます。

自然のままの石に籐を巻きつけて縛り、精巧な飾り結びを施した作品で知られている【シズデザイン】。日本の生け花用のかごの装飾に使われる、伝統的な結び方を彷彿とさせる飾り結びを施しています。石の大きさや形から 結び目を考え一つずつ変えています。

平和と愛を願って楽しく地球を学べるものをとの思いから、オーガニックな地球儀クッションを作る【ハグ ア プラネット】。インテリアのアクセントだけでなく、次の旅先を考えるなど、眺めているだけで想像が膨らみます。大きい方はバスケットボールほどのサイズで、どちらもコットン製のため洗濯機で洗えるのも◎。

千駄ヶ谷、みなとみらいに新店をオープン

代官山、二子玉川に続き、2021年6月12日（土）には【ロンハーマン】千駄ヶ谷店に、2021年6月19日（土）【RHC ロンハーマン】みなとみらい店にインショップをそれぞれオープン。

インショップでしか実現できない新たな取り組みとして、【ロンハーマン】で取り扱いのあるファッションブランドなどとのコラボレーションしたアートやジュエリー、雑貨なども展開予定。

自分のものはもちろん、気の利いたギフトが見つかる【I’M OK】。一度ショップに足を運んでみては。

【I’M OK】公式サイト
https://www.iam-ok.jp/

※価格はすべて税込みです。