全身をワンカラーでまとめるワントーンコーデは、それだけでおしゃれ感が漂います。しかしおしゃれ上級者さんは、あえて違うカラーをコーデに差し込むテクを持っています。これが「差し色カラーコーデ」。季節の変わり目には、この差し色を使った「カラーコーデ」がよく映えます。

春らしいイエロー

画像: 出典:WEAR

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こちらのカジュアルなデニムスタイルは、軽やかで春らしいイメージ。モノトーンでまとめたウェアにイエローのコンバースを合わせています。実はイエローは優秀な差し色。人気のナチュラルカラーやエクリュカラーのコーデにも、違和感なく馴染みます。コーデが地味に感じたときにはイエローを取り入れてみてください。

爽やかなブルー

画像1: 出典:#CBK

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全身をエクリュカラーにまとめたコーデに、ロゴスウェットのブルーが映えます。差し色というと靴やバッグを思い浮かべることが多く、こんな秀逸な使い方はなかなか見かけません。白にブルーの組み合わせが、とてもさわやかな印象です。差し色を上半身に持ってくるのは、とても効果的。視線が上に来るのでスタイルアップ効果があり、顔色を明るく見せてくれます。

上品なミントグリーン

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ベージュ系のワンツーコーデは、素敵だけども少し淋しい感じ。そこにミントグリーンが上品で華やかな印象をプラスしています。大人の方には、ぜひ真似してほしい使い方です。「アクセントカラーのバッグは使う機会が少ない」と思う方も多いでしょう。プリントやチェックが流行っている今、柄に使用されている色と同じアクセントカラーなら、しっかり馴染んでくれます。

究極の差し色レッド

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「差し色を使ったコーデ」と聞いて、すぐに思い浮かべるような王道コーデでしょう。レッドは究極の差し色です。ベーシックカラー全てと相性抜群。バッグが小さめなので、程よいアクセントになっています。こんなバッグと靴を持っていると、いろんなコーデに差し色として使えます。

おしゃれさんの「差し色カラーコーデ」をご紹介しました。赤や緑が好きでも、全身を好きなカラーにするのは難しいもの。下手をすると「〇〇の人」とか呼ばれてしまいます。そんな時にはぜひ差し色カラーコーデにトライしてください。

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※こちらの記事では#CBK、@sanki0102様のWEAR投稿をご紹介しております。
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