マスク着用が当たり前になって早一年。今やマスクは自己表現ツールの一つになりつつあります。だからこそ、頭を悩ませるのがファッションとのコーディネートバランス。ファッションセンスに定評のある5人の海外セレブから「withマスク」のスタイルアイデアを拝借!

サマンサ・アンジェロは
マスクにコサージュをON!

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デザイナーやディレクター、インスタグラマーとして人気を博すサマンサ・アンジェロ。自身が手がけるマスクブランドからこんなにキュートなマスクを提案。ともするとシンプルで無機質でファッション性とはかけ離れがちなマスクをファッションアイテムの一つにまで押し上げているのがコサージュ。のっぺりしがちな口元周りに奥行き感をもたらし、デコラティブにすることでぐっと華やかになりますよね。ポイントはマスクと同じトーンの色味でまとめているところ。布製マスクにコサージュはもちろん、ブローチなどをONしても素敵そうですね!

これなら浮かない!
ビジー・フィリップスは服とお揃いで統一感

画像2: 出典:Instagram
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女優のビジー・フィリップスは、自身のバースデープレゼントに今注目のNYブランド「リンジー・ソーンバーグ」をチョイス。ポイントはワンピースはもちろん、マスクもヘアアクセサリーも全て”お揃い”で統一したこと。黄緑色のギンガムチェックというインパクトある柄をシンプルスタイルにアクセントとして効かせるのも手ですが、マスクだけ悪目立ちする危険性も。その点、ビジーのように全身同柄で統一するとマスクだけが浮くこともなく、ファッション性としてのおしゃれ感もクリア。どのマスクをつけよう?と悩んだら、洋服と同じ色や柄のものを選ぶといいかもしれません。

オリビア・パレルモは
スカーフONでこなれ度大!

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すぐにでも真似したい!そんなおしゃれマスクライフを送るのがセレブの中でも高いファッションセンスの、持ち主で知られるオリビア・パレルモ。オリビアのテクニックは、マスク自体を見せずにスカーフやバンダナなどで覆うというもの。洋服に合わせてスカーフを選べばOKなので、マスクを選ぶ必要はなく、コーディネートのハードルとしてはぐっと下がるところもポイント。マスクは使い捨ての不織布を仕込み、その上からスカーフをONするテクニック、手軽だし、すぐに実践できそうですね!

つけこごちも良さそう?
ケイト・アプトンはネックウォーマーがマスク代わりに!?

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不織布マスクは肌が荒れる…そんな方は肌触り重視でモデルのケイト・アプトンのようなネックウォーマータイプをチョイスしてみては?リブサイズで程よいゆとりと伸縮性もあるネックウォーマーなら息苦しくならずにマスクとしての役割も果たしてくれそう。ケイトのように、スウェットやトップスと同色にするとカジュアルになりすぎず、まとまりもあって素敵ですよね。スカーフだとエレガントになりすぎる!というカジュアル派におすすめのアイデアです。

ジェシカ・アルバがお手本!
マスクの時のサングラスはレンズカラー薄めが正解

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これからの時期、お出かけ時に出番が増えるのがサングラス。マスクにサングラスをしてしまうと顔のほとんどが覆われて”怪しい印象”に陥りがちじゃないですか?でも、サングラスをしないわけにはいかない紫外線事情もあるので、悩みどころ。そこで参考にしたいのが、女優のジェシカ・アルバ。サングラスのレンズの色を極力薄い色にするのがおすすめ。目が見えるぐらいレンズの色が薄いと、抜け感が出て、マスクが黒や濃い色でも重くなりすぎず、怪しい印象からも回避できます。マスク生活が原因なのか、現在サングラスのトレンドもライトカラーサングラスなので、ちょうどいい!マスク+サングラスの日はぜひ、レンズの色を意識してみてくださいね!

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まだまだ続く「withマスク」生活。セレブのアイデアを参考に、少しでも楽しくおしゃれにマスクライフを送りたいものですね!

※すべての画像は以下の出典です。
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@oliviapalermo
@kateapton
@jessicaalba

WRITER:澤村 恵

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