もっとも長い歴史を持つ国産スニーカーブランドのひとつ、ムーンスター。そのブランドストーリーを感じることができるタッチポイントが誕生したので、リポートします!

ムーンスターのものづくりや価値観を丁寧に共有して使うことを考えていく場所 ‒ In Use ‒

一人ひとりの足に寄り添い、支え続ける靴を長年作り続けてきたムーンスターが、“使うこと”を考えていくサイト「In Use」をオープン。ムーンスターが大切にしてきたこと、これからも大切にしたいことを改めて感じることができる場所になりそう。

 国内でもごく僅かな工場でしか生産できないヴァルカナイズ製法(加硫製法)や熟練の手仕事で、履きやすく、丈夫な靴を作り続けているムーンスター。そのこだわりのものづくりや価値観を共有し、“使うこと”について考えていく場所としてオープンしたのが「In Use」。2019年12月に発表された“使われてこそ価値のあるものをつくる”というブランドメッセージを投影したようなサイトになっています。靴の作り手とムーンスターの靴を愛用している使い手が繋がり、“暮らしを豊かにするもの”はどんなものかを一緒に見つけていくコンテンツが豊富にラインナップ。暮らしの一部になっている靴の紹介や、愛用者のライフスタイル、創業地である久留米の風景やものづくりのバックボーンなど読んでも、見ても楽しめるものがたくさん用意されている。今後もアップされるので、気になる方はチェックを!

ムーンスター カスタマーセンター0800・800・1792

Twitter @Moonstar_1873

Instagram @moonstar_jp

In Use Contents

長く使う

丈夫で使い心地の良い物を、長く使うことは、環境のためにもとても大切なこと。長く使うことの楽しさやコツを教えてくれます。足の形、履き方、時間経過によって表情を変えた“誰かの大切な靴”を紹介するユーズドムーンスターアーカイブは必見。

佇まい

ムーンスターの創業地であり、現在も本社と工場がある福岡県久留米近郊で見られる“いい佇まい”を紹介。また、6月27日にオープンしたムーンスターのものづくりの哲学を体感できるお店「ALSO MOONSTAR」の美しい佇まいも見ることができます。

ものづくり

1873年、足袋の仕立てからスタートしたムーンスターがものをつくる時に大切にしていることを“10のはなし“にまとめています。また、どんな所でどんな風に作られているのかを見られる動画も。職人の手によって、一つひとつ丁寧に作られていることが実感できます。

つながる

ムーンスターとの出会い、愛用するに至った理由、どんな風に履いているのかをインタビューした“私とムーンスター”。愛用者のライフスタイルにも触れながら、使い手側から見たムーンスターとのつながり、魅力、価値観などを発信しています。


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