今はウイルス感染予防が主目的のマスクですが、「美人度3割アップ」のありがたいファッションアイテムでもあります。その理由は、人間の脳が隠れた部分を理想化して見るようにできているから。コーディネートやメイクの工夫で、さらなるマスク美人を目指しましょう。

こんな時だからこそ元気スタイル!

【MOUSSY】MVS SKINNY 17,380円(税込)
【AMERICAN HOLIC】コクーンカットプルオーバー1,310円(税込)
【New Balance】スニーカー平均価格11,000~15,000円

復活トレンドとなった股上深めのジーンズにベルト締めでスタイルアップ。元気アイテムの定番・ボーダートップスにスニーカー、リュックを組み合わせれば活力もわいてきます。お気に入り柄の手作りマスクも、元気アイテムの仲間入り。カラーコーデでマスク浮きの心配もなし。

マスクが主役のハイセンスコーデ

【TOGA PULLA】カットソー平均価格20,000~25,000円
【UNIQLO】スカート平均価格2,000~3,500円
【TOGA PULLA】メタルピースイヤリング16,500円(税込)

どこか制服を思わせる上品なモノトーンファッションに合わせたのは、白の立体マスクに黒の縁取りリボンをつけたハイセンスなハンドメイドマスク。マスクとアイメイクが主役の着こなしです。大ぶりのイヤリングで耳元を飾れば、気分も美人度もさらにアップします。

花柄マスクでガーリースタイル

【Samansa Mos2】シャドーストライプブラウス2,743円(税込)
【Samansa Mos2】リネン混ギャザースカート3,075円(税込)
【Samansa Mos2】綿麻バテンレースベスト3,293円(税込)

ガーリースタイルに似合うのは、やっぱり花柄のマスク。流行りのピンタックブラウスに風をはらむフレアスカートを合わせ、レース付きベストをレイヤードしてアクセントに。マスクの花柄を活かすために、無地や淡い色合いを選んで上級引き算コーデの完成。

マスク着用時は、アイメイクを楽しむチャンス。いつもより眉は太めに、アイラインをくっきりと描き、ピンクやオレンジのアイシャドウで血色よく健康的に見せるのがコツ。またタンスに眠る布や服をマスクに転用すると、また違った角度からおしゃれ心が刺激されるのではないでしょうか。

※すべての商品情報・画像はWEAR出典です。
※各商品はセール品などを含む販売価格を元に選出しております。

Writer:佐倉弥生


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