ブリトニー・スピアーズが、飲酒運転に関する事件で罪を認め、司法取引に応じたことが明らかになりました。
弁護士マイケル・A・ゴールドスタイン氏によると、ブリトニーは5月4日(現地時間)、ベンチュラ上級裁判所において飲酒運転の罪を認めることに同意。本人は出廷せず、弁護士を通じて手続きが進められました。
逮捕から判決までの経緯
ブリトニーは3月4日、カリフォルニア州ベンチュラで逮捕されていました。検察は4月末に軽犯罪として起訴。過去に飲酒運転歴がなく、事故や負傷者もなかったこと、血中アルコール濃度が低かったことなどが考慮され、比較的軽い処分につながったとみられます。
保護観察と治療プログラムが義務に
今回の判決により、ブリトニーには12か月の略式保護観察と1日間の拘留(すでに服役済みとして算入)、571ドルの罰金が科されました。さらに、3か月間の飲酒運転防止プログラムへの参加が義務付けられています。
加えて、車両は薬物やアルコール検査の対象となり、心理学者による週1回のカウンセリング、精神科医による月2回の診察を受けることにも同意しています。
「責任を認め、前向きな変化へ」
弁護側は声明で、「自身の行為に責任を認め、前向きな変化に向けた重要な一歩を踏み出した」とコメントしています。検察側も、早い段階で責任を認め、治療継続に同意した点を評価しています。
今回の判断は、処罰だけでなく更生を重視した対応とも言えそうです。
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