皆さんは、相談したわけでもなのに人生設計について意見された経験はありませんか。結婚や出産は個人の価値観が大きく関わる話題ですが、中には自分の考えを当然のように押し付けてくる人もいますよね。今回は、筆者の友人F子が長年悩まされていたご近所さんのおせっかい発言に、意外な人物がスカッとさせてくれたエピソードをご紹介します。
おせっかいが止まらないご近所さん
F子は30代の会社員。仕事にやりがいを感じながら、充実した毎日を送っていました。
そんなF子には少し困った存在が。近所に住む60代のY子です。Y子の娘であるH子とは同級生で、今でも仲良く、顔を合わせる機会も多いのですが、Y子は昔から人の家庭事情に首を突っ込む癖がありました。
「結婚はまだなの?」「いい人いないの?」とここまではまだよくある会話かもしれません。しかし、最近はさらに踏み込んだ発言が増えていたのです。
「子どもは3人産んで一人前」発言
ある日、近所の集まりで顔を合わせた際、Y子はいつものように「F子ちゃんも早く結婚しないとねぇ」と話しかけてきました。
F子が苦笑いしていると「やっぱり女性は子どもを産んでこそ一人前よ」「できれば3人は産まないと。私は2人しか産めなかったから少し心残りなのよね」とまで言い出したのです。あまりに時代錯誤なハラスメント発言に、その場にいた人たちも微妙な表情を浮かべていました。
それでもY子は気付かず「今の若い人は自分のことばかり考えてるから」と持論を展開し続けました。F子は反論したい気持ちを抑えながら、その場をやり過ごそうとしていました。