出産後の姉を支えようと、頼まれるたびに姪の世話を引き受けていた女性ですが……今回は筆者の知人から聞いた家族エピソードをご紹介します。
きっぱり宣言
「姉妹なのに冷たいね」
「姪っ子が可愛くないの?」
とまで言われた瞬間、もうさすがに我慢の限界が来た私。
「私は便利屋じゃない」
「お姉ちゃんの都合のいい人じゃないから」
ときっぱり伝えました。
すると怒ったようで電話を切った姉。
それから連絡は一切なく、少し罪悪感が芽生えてきた数日後、
「あなたに甘えすぎていたって反省していたよ」
と母から姉の話を聞かされホッとしました。
甘えすぎはダメ
その後は、事前相談をした上で無理のない範囲だけ協力する関係へ変化。
適度な距離を保って関わるようになったことで、以前より素直に姪を可愛いと思えるように。
“我慢して当然”ではなく、家族だからこそ一方が無理し続けるような関係はよくないと感じた出来事でした。
【体験者:20代・女性会社員、回答時期:2026年6月】
※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にFTNでヒアリングと執筆を行う。