出産後の姉を支えようと、頼まれるたびに姪の世話を引き受けていた女性ですが……今回は筆者の知人から聞いた家族エピソードをご紹介します。

育児の協力

姉が出産してからというものの、私は頻繁に姉家に呼び出されるようになっていた時期がありました。

「ちょっと食事中だけ見ていて」
「買い物行きたいからお願い」
「ゆっくりお風呂入りたいから寝かしつけしておいて」

最初は呼ばれる回数も週に1度あるかないかで数時間程度でした。

また、姉の旦那さんは育休が取れず平日はほぼワンオペ状態と知っていたので協力していたのですが……。

ベビーシッター扱い

次第にその回数も拘束時間も増え、休日はほぼ姪っ子の世話で終わる状態に。

しかも姉は感謝するどころか、
「独身ならそのくらいできるでしょ」
「時間なんていくらでもあるよね」
と当然のような態度。

思い返せばお礼を言われたのもはじめの2~3回ほどだけ。欲しいわけではありませんが、お礼の品や金銭のやり取りが発生したこともありません。

いつのまにか、まるで姉にとって都合のよい無料のベビーシッターのような扱いを受けていたのです。

ある日、友人との旅行前日にさえ、
「明日美容院行きたいから子守よろしく」
と姉から電話がかかってきたので、断ると露骨に不機嫌に。