これは、友人のA子がチームリーダーを務める小さな制作会社で起きた出来事です。
入社して4ヶ月目の新入社員・Bさんが、ある日泣きながら「辞めたい」と訴えてきました。突然のことに、リーダーとしてどう対応すべきか焦るA子。そんなとき、職人気質のCさんがぽつりとつぶやきました。
入社して4ヶ月目の新入社員・Bさんが、ある日泣きながら「辞めたい」と訴えてきました。突然のことに、リーダーとしてどう対応すべきか焦るA子。そんなとき、職人気質のCさんがぽつりとつぶやきました。
Cさんがしたのは、「ただ一緒にいて、ただ話を聞く」というシンプルなことでした。
その姿を見て、「何を言うか」よりも「どう寄り添うか」が大切なのだと気づきました。
【体験者:30代・女性・会社員、回答時期:2026年4月】
※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:ふぁじ
FTNコラムニスト:K.Matsubara
15年間、保育士として200組以上の親子と向き合ってきた経験を持つ専業主婦ライター。日々の連絡帳やお便りを通して培った、情景が浮かぶ文章を得意としている。
子育てや保育の現場で見てきたリアルな声、そして自身や友人知人の経験をもとに、同じように悩んだり感じたりする人々に寄り添う記事を執筆中。ママ友との関係や日々の暮らしに関するテーマも得意。読者に共感と小さなヒントを届けられるよう、心を込めて言葉を紡いでいる。