筆者の知人の妹の夫は、自称「芸術家」らしく、仕事の実態はよくわからず、収入もほとんどないと聞いていました。家族の間ではその義弟の横柄な態度に困らされることも少なくありませんでした。しかし、「夫婦で納得しているなら」と周囲は口を出さずにいました。ところがある日、ついに母の我慢が限界を迎えてしまい……。

義弟への援助は、父も娘である妹のことを思い、断りきれなかったのだとか。
「本当はずっと、このままでは良くないと思っていた。でも、あのひと言で吹っ切れた」
そう話す母の表情には、どこか安堵の色が浮かんでいました。

【体験者:40代・女性主婦、回答時期:2026年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:あすおかあすか
FTNコラムニスト:Junko.A
子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。また、フリーランスを目指す方へ向けた情報ブログを運営中。