楽しみにしていた娘の誕生日会。その当日、“招かれざる客”がやって来たという、筆者の友人のエピソードをご紹介します。
仲良しの子を誕生日会に招待
わが家には、小学校3年生になる娘がいます。このたび、仲良しのクラスメイトたちを娘の誕生日会に招待しました。
その子たちの家は近所で、お互いの家も知っている間柄。それぞれの誕生日にはパーティーをして、招待してもらっていました。
「今度は自分の番!」
当日をとても楽しみにしている娘のために、ケーキの注文、みんなで食べられる料理などを調べて準備。私自身も、とても楽しみにしていました。
玄関に立っていたのは!?
迎えた誕生日当日。4人誘ったうち、3人は招待した時間までに家へ来てくれました。
残りの1人、Aちゃんがなかなか来ません。娘と仲良しのAちゃんは、参観日などで会ったときも丁寧にあいさつしてくれるとても良い子です。3年生とは思えないほどしっかりしているので、印象に残っている子でした。
招待した時間を少し過ぎたころ、チャイムが鳴りました。
「Aちゃんだ!」とドアを開けると、そこにいたのはAちゃんと女性、そして男の子2人。
「あの……ごめんなさい、うちのママと弟たちも、一緒にいいですか?」と、気まずそうに言うAちゃん。Aちゃんママはニコニコしたまま立っているだけ。
あっけに取られていましたが、「いいよ、来てくれてありがとう!」と家の中へ招き入れました。
これが間違いだったとは思いもせずに──。