今回は、知人のA子さんに聞いたエピソードをご紹介します。
幼稚園で知り合ったママ友・B美さん。
いつもニコニコ、気配り上手で、「優しい人だな」と思っていたのですが、ある日を境に、その<裏の顔>が見え始めて──。
幼稚園で知り合ったママ友・B美さん。
いつもニコニコ、気配り上手で、「優しい人だな」と思っていたのですが、ある日を境に、その<裏の顔>が見え始めて──。
感じの良いママ友
幼稚園で知り合ったママ友・B美さんは、第一印象こそ完璧でした。
いつもニコニコしていて気配り上手。
先生ウケもよく、保護者の中心的な存在です。
私にも、
「A子さんって話しやすい〜♡」
「今度ランチ行こうよ!」
とフレンドリーに声をかけてくれて、素敵な人と仲良くなれたなと思っていたのですが──。
あれ? もしかして悪口……?
違和感を覚えたのは、ある日の立ち話がきっかけでした。
別のママと仲良さそうに話していたB美さん。
ところが相手が去った瞬間、空気がガラッと変わります。
「ねぇ、あの人ちょっと空気読めなくない?」
さきほどまでの笑顔はどこへやら、真顔でそう言ったのです。
突然の彼女の変わりように、私はびっくりし、しどろもどろになってしまいました。
なんだかおかしい
さらに観察していると、B美さんは、相手によって態度を完璧に変えていることにも気づきました。
いわゆるカースト上位のセレブママや、顔の広いママには露骨に媚びる一方、立場が弱そうな人には明らかに冷たい。
しかも、人によって言うことまで違うのです。
あるママには「子供はのびのび育てるのが一番よね〜」と言っていたのに、別のグループでは「あそこの家、全然習い事させてないらしいよ」と陰口。
そんな彼女を見ていると、「私も、どこかで何か言われているかもしれない」と思い、なんだか不安になっていきました。
ゾッとした出来事
極めつけは、参観日での出来事でした。
授業が始まる前、ママ友何人かで話している最中に、B美さんが、「A子さんって本当にしっかりしていて憧れる♡」と、私を褒めました。
彼女の言葉を純粋に受け取って喜ぶことはできませんでしたが、表面上では「そんなことないよ~」と笑って返しました。