長い付き合いの友人ほど、つい気を遣わなくなってしまうものですよね。しかし、人生の大きな節目では、その甘えが取り返しのつかない溝を生んでしまうこともあるようです。今回は、筆者の知人の体験談をお届けします。
「分かってくれるはず」という甘え
A子は、学生時代から何でも話せる親友でした。
恋愛も仕事も、くだらない愚痴も、気づけばいつも一番に話していた相手です。
そんな中、20代後半で彼女の結婚が決まりました。
本来なら、誰よりも丁寧にお祝いするべき相手でした。
「本当の友達なら」という言い訳
でも当時の私はちょうど転職活動中で、お金に余裕がありませんでした。
それを理由に、A子の結婚祝いを適当に済ませてしまったのです。
急いで選んだ雑貨を渡して、「まぁ気持ちだからさ〜。これで十分でしょ?」なんてヘラヘラ笑って。
どこかで「A子なら事情を汲んでくれる」と甘えていました。