子どもを育てていくうえで、教育やしつけを避けては通れません。大きくなったときに困らないように、事件や事故に巻き込まれないように、そんな願いを込めて日頃から教育している親も多いのではないでしょうか? そんな教育やしつけに関して、筆者の知人は少々頭を悩ませているようです。

しつけと遊び

それは私たち親が娘にダメなことだとしつけていることを、義母が楽しい遊びとして教えてしまうこと。

たとえば、私たち親は娘に『駐車場では走らない』と教えています。

しかし先日、スーパーに行ったときの出来事です。

スーパーの駐車場に着くと、いつもなら私と手をつなぐまでその場で待つ娘が車を降りるなり「よーいどん!」と駆け出してしまいました!

娘に「駐車場は走らないお約束だったよね?」と言うと「だってばあばは『よーいどん』していいよって言ったもん」と。

こんな風に娘のためにしつけていることを、楽しい遊びとして教えてしまうのです。

この出来事はほんの一例で、普段から似たようなことが多々。

まとめ

せっかくできるようになっていたこと、守れていた約束も、できなくなってしまうことが増えてきました。

その都度娘に注意するのですが「ばあばはいいって言ったもん」と。

たしかに娘の立場になってみると『大人』であるばあばがOKしたのにどうして怒られるの? と思うのもわかります。

義母に注意しても、事例が変わって同じことの繰り返し。

義母自身も何がダメでなにがOKなのかわからなくなっているようです。

四六時中見張っておくわけにもいきませんが、なるべく娘と一緒にいるようにして、義母が間違ったことを教えたときすぐに正せるように注意したいと思っています。

【体験者:30代・女性パート、回答時期:2026年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Emi.A
夜の世界での接客業を経て、会社員に転身。その経験を生かして、男女の人間関係を中心にコラムを執筆。結婚と出産の際に会社員として苦労した経験を経て、働く母親世代の思いにも寄り添うべく、執筆業専門に転身。現在は、男女関係、ワーキングマザーのリアルを描くライティングを行う。