今回は、筆者の知人A子さんのエピソードをご紹介します。
新人の頃、3年目の先輩とペアになって仕事をしていたA子さん。先輩から色々なことを吸収しようと頑張っていましたが、数ヵ月も経つと、先輩の仕事のやり方に疑問を持ち始めます。モヤモヤしていたA子さんですが、そんなA子さんを救ってくれたのは、上司の一言でした──。
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新人の頃

私が新人の頃の出来事です。配属された部署では、3年目の先輩とペアになって仕事をしていました。最初は仕事を覚えるのに必死でしたが、数ヵ月経ち徐々に慣れてくると、先輩の仕事のやり方に違和感を覚えることもありました。

作業の優先順位の付け方や、上司に報告する内容やタイミング等、少しずつ違和感を覚えるようになったのです。もっと良い方法があるのではないかと思いつつ、先輩に提案するのも気が引けて、もどかしい気持ちで過ごしていました。

上司の一言

そんな私のモヤモヤに上司は気付いたようです。ある日、「最近どんな感じ?」と気さくに話しかけてくれ、私のモヤモヤを聞いてくれました。そして上司は「まずは先輩のやり方を真似するようにしなさい。真似できないことが出てきたら、それはあなたの個性になるから」という言葉をかけてくれました。