これは知人のA子さんに聞いたお話です。
我が子の才能を信じるあまり、周囲にマウンティングを繰り返す過保護ママ。しかし、監督から提案された「意外なポジション」を巡り、親子の思いがすれ違ってしまい……!?
我が子の才能を信じるあまり、周囲にマウンティングを繰り返す過保護ママ。しかし、監督から提案された「意外なポジション」を巡り、親子の思いがすれ違ってしまい……!?
「うちの子、本当にセンスの塊なのよね!」と豪語する新メンバーのママ
これは、知人のA子さんに聞いたお話です。 A子さんの息子が所属するサッカーチームは、普段は和気あいあいとしつつも、試合になれば「勝ちたい!」という熱い気持ちがぶつかり合う真剣なプレイヤーが集まる場所でした。
そこへ新しく入団してきたB君のママは、「うちの子、本当にセンスの塊なのよね!」と周囲に豪語していました。しかし、当のB君はとても気が小さく、厳しい練習ではついていけずに座り込んでしまうこともしばしば。心配したA子さんが優しく声をかけると、「サッカーは好きだけど、ママに言われたから入っただけなんだ……」と、小さな声で切ない本音を漏らしたのです。
監督からの意外な提案に、フィールドの華を求めるママが大激怒!?
そんなある日、監督がB君のボールに対する反応の良さを見極め、ゴールキーパーを提案しました。しかし、フィールドプレーヤーとしての「華やかなセンス」に固執するママは、「そんな地味なポジション絶対に嫌です!」と大激怒して猛反対。
グラウンドに緊迫した空気が流れる中、いつもママの言いなりだったB君自身が「僕、やってみたい!」と、初めて自らの意志をはっきりと示したのです。