ママ友との関係に悩み、モヤモヤを抱えていた友人。思い切って母に相談すると、返ってきたのは意外な言葉でした。母のアドバイスをきっかけに、ママ友親子と無理なく付き合えるようになったそうです。そのアドバイスとは──。
シンプルなアドバイス
そのことを母に話すと、アッサリこう言いました。
「先に線を引けばいいのよ。“うちはこうしてる”って、次、会ったら最初に伝えなさい」
さらに、「それで嫌な顔をされるなら、無理して深く付き合わなくていいんじゃない?」と続けたのです。
私は、相手に合わせるか、距離を置くかの二択しか考えていませんでした。
でも、母の言葉を聞いて「先に伝える」という方法があったのかと、肩の力が抜けた気がしました。
伝えてみた結果
次に遊ぶ約束をした日、私はドキドキしながら伝えてみました。
「実はうち、動画の時間とおやつの量を決めていて……」
するとママ友は、拍子抜けするほどすぐに言いました。
「え、ごめんね、気づかなかった! 普通そうだよね!」
その日は公園でたくさん遊び、お菓子に頼らなくても子どもたちは楽しそうに過ごしていました。
悩んでいたときは、「もう距離を置くしかない」と落ち込んでいた私。でも、先に自分の考えを伝えるだけで、関係は思ったより穏やかに続けられるのだと感じました。
母の一言のおかげで、今も娘のお友達親子と無理なく付き合えています。
【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年5月】
※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:大空琉菜
受付職を経て、出産を機に「子どもをそばで見守りながら働ける仕事」を模索しライターに転身。 暮らしや思考の整理に関するKindle書籍を4冊出版し、Amazon新着ランキング累計21部門で1位に輝く実績を持つ。 取材や自身の経験をもとに、読者に「自分にもできそう」と前向きになれる記事を執筆。 得意分野は、片づけ、ライフスタイル、子育て、メンタルケアなど。Xでも情報発信中。