これは筆者が保育士として働く中で、考えさせられた出来事です。「本人のペースに合わせています」と、毎朝ゆっくり登園してくる親子。その方針に理解を示しながらも、園でその子の姿を見ているうちに、私はあることが気になり始めて……。
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「子どものペースに合わせています」そう話すお母さん

クラスに、毎日活動が始まってから30分ほど遅れて登園してくる子がいました。

お母さんは、「本人のペースに合わせています」と話しており、無理に急がせるつもりはないようでした。

子どもの気持ちを尊重したい、焦らせたくない、
その思い自体は、子どもを心から愛しているからこその、とても尊くて大切な方針だと私も深く共感していました。