これは筆者の友人から聞いた話です。
久しぶりに訪れた義実家で、義妹から何気なく言われたことがきっかけでした。
家事や育児、仕事に追われる日々を過ごしていたこともあり、その言葉に努力を否定されたような気持ちになり、内心強く反発を覚えたそうです。
その場では笑顔でやり過ごしたものの、心の中では納得できない思いを抱えたままでしたが……?
久しぶりに訪れた義実家で、義妹から何気なく言われたことがきっかけでした。
家事や育児、仕事に追われる日々を過ごしていたこともあり、その言葉に努力を否定されたような気持ちになり、内心強く反発を覚えたそうです。
その場では笑顔でやり過ごしたものの、心の中では納得できない思いを抱えたままでしたが……?
再び義実家で会った際、義妹から心配の声をかけられ、以前の言葉が本当に心配してくれていたからこそのものだったと気づきました。
当時は失礼だと感じていた一言も、実際には自分の変化に気づき、気遣ってくれていた優しさだったのです。
もしあの言葉がなければ、自分の疲れた状態に向き合えなかったかもしれないと感じ、今では義妹に感謝するようになったそうです。
【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2026年4月】
※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:乙野
FTNコラムニスト:森奈津子
海外生活や離婚、社会人での大学再入学など、多彩な経歴を持つライター。現在は幼稚園教諭として保護者の悩みに寄り添うほか、日々の人付き合いの中から生まれるリアルな本音に耳を傾け、多様な価値観に触れてきた独自の視点でそれらを記事にしている。