これはあるとき、久しぶりに息子夫婦の家を訪ねたときの出来事です。
到着してすぐに気になったのは、嫁A子の様子でした。
なんだか顔色は優れず、会話もそこそこに寝室にこもり眠ってしまった様子のA子。
遠方から来た私たちをもてなしてくれたのは息子でした。
息子が忙しない様子で台所とリビングを行き来する姿を見て内心A子に呆れてしまった私。
『いくら男女平等の時代とはいえ、これはちょっと息子に頼りすぎよ』 『少し辛くても家のことはもっと妻がするべきなのでは?』