マラソンに励む夫に、どこまでも付き添う義母。過保護すぎる世話焼きに加え、「妻なら支えるのが当然」と私を責め立てるようになり……。数十年後、私も「あの義母」にならないために誓った決意とは? 友人が体験談を語ってくれました。

中年夫のマラソン大会に付き添う義母

夫が最近マラソンを始めました。

目的はダイエットと体力づくりで、「続かないだろう」と思っていた私の予想に反し、意外にも長く続けています。

最近になって、あちこちのマラソン大会に出場するようになりました。

夫は、私と息子に「応援に来てよ」と言いますが、周回コースでもないマラソンコースは、一度見届けたら次に見ることはありません。

暑い日差しの中ただただ立っているのも大変だと、私も息子も断りました。

過保護な応援をする義母

一方の義母は、夫の応援をする気マンマン。

県外のマラソン大会や大規模なマラソン大会にも、夫のお弁当持参で帯同するように。

ある日のこと。義母は私に、トゲのある言葉を投げかけてきたのです。

「どうして応援に行ってあげないの? 息子一人が走っているなんて、かわいそうよ。あなた、時間はたっぷりあるくせに。タオルを持っていったり、ゼリーを準備したりできるじゃない」と。