特に長年子どもを育ててきた親にとっては、子どもの幸せは何よりも嬉しいものです。しかし、結婚して初めて見える相手の本性に戸惑うケースも少なくありません。
今回は、女手一つで息子を育ててきた知人女性Cさんが経験した、同居生活でのお嫁さんの衝撃的な行動と、その結末についてご紹介します。
息子が連れてきた優しそうなお嫁さん
Cさんは息子を女手一つで育ててきました。
大切に育ててきた息子が適齢期を迎えてもなかなか女性の影がなく、内心少し心配していたといいます。
そんなある日、息子から結婚の報告がありました。
連れてこられたお嫁さんは、とても気立てがよく可愛らしい女性。
Cさんは「こんな素敵な人がお嫁さんになってくれるなんて」と大喜びだったそうです。
さらに、お嫁さんの方からこう提案がありました。
「息子さんは転勤が多いし、お母さんも心配。貯金もしたいので同居させてもらえませんか」
その言葉にCさんはとても喜び、結婚式の費用を援助するなど、できる限りのことをしてあげました。
家事の分担や生活ルールも決め、3人での同居生活が始まったのです。
しかし、その幸せな時間は長くは続きませんでした。
始まった違和感だらけの同居生活
同居が始まると、朝になってもお嫁さんは布団の中。なかなか起きてこなかったそうです。
お昼過ぎに起きてきたと思えば、開口一番こう言いました。
「ご飯は?」
Cさんが「ご飯はそれぞれで用意する約束だったよ」と伝えると、舌打ちをして「使えない」と吐き捨てたといいます。
息子は転勤先にいるため家を空けることが多く、普段のお嫁さんの様子に気づくことはなかったと言います。
その頃から、お嫁さんは家事をほとんどしなくなりました。
同居前に決めた家事の分担や生活ルールはなかったことになり掃除や洗濯、食事の準備はすべてCさんが担当することに。
お嫁さんは仕事もしておらず、毎日寝て食べて遊んで過ごす生活を続け、不満があればCさんを罵倒することもあったそう。
それでも「息子の結婚生活を壊したくない」という思いから、無理を重ねてしまっていたそうです。
そしてついに、Cさんは倒れてしまい入院することになりました。
入院中に明らかになった嫁の嘘
入院中、Cさんは家のことが気がかりだったそうです。
一方で、どこか張り詰めていた気持ちが少し楽になった自分もいたと言います。
お嫁さんはお見舞いにもほとんど来ませんでした。
ただ、息子がお見舞いに来る日だけは、一緒に顔を出して「良い嫁」を演じていたそうです。