家族で楽しむキャンプを「都会人の道楽」と一蹴する義姉。そのトゲのある言葉の裏に隠されていた思いとは? 友人が体験談を語ってくれました。
キャンプを全否定する義姉の嫌味
私たち家族は、キャンプが趣味です。
数年前から徐々に道具を買い揃え、長期休みのときはキャンプを楽しんでいます。
ある日、義実家で義姉と話していたときのこと。
遠出してキャンプへ行った話をしたところ、義姉がチクリと嫌味を言ってきました。「わざわざ山の中に行って虫に刺されて、何が楽しいの?」と。
私は突然のキャンプ全否定に驚きました。言葉を失う私に追い打ちをかけるように、「結局さ、キャンプなんて都会に住む人の道楽なのよ」と言ったのです。
「本当の田舎の大変さを知らないから、自然を楽しむとかそういうことが言えるのよ」と。
義姉が実家に執着し、卑屈になる理由
私は生まれも育ちも都心なので、自然に憧れがあります。そこを満たし、家族の絆を深めてくれるのがキャンプという時間でした。
義姉に言われたことを夫に話すと、「姉さんはずっと家から出ていないからな。都会への憧れもあるし、今自分が田舎に残ってて卑屈になっている部分がある」と言うのです。