筆者と6歳の息子が公園で遊んでいた時の出来事です。遊具に並ぶ順番待ちの列に堂々と割り込んでくる親子が現れました。誰も注意できずにいたところ、割り込んできた少年の心を動かしたのは、息子がポツリとつぶやいた一言でした。
大人がトラブルを恐れて誰も声を上げられない中で、たった6歳の子どもが、声を荒げるでもなく、攻撃的な言葉を発するでもなく、ただ静かに「自分が信じるかっこいい姿」を提示することで人の心を動かしてみせました。この子は6歳にしてもう立派な「正義のヒーロー」のようですね。
【体験者:40代・筆者、回答時期:2025年3月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:ほりほりほ
FTNコラムニスト:神野まみ
フリーランスのWEBライター・コラムニスト。地域情報誌や女性向けWEBメディアでの執筆経験を活かし、医療・健康、人間関係のコラム、マーケティングなど幅広い分野で活動している。家族やママ友のトラブル経験を原点とし、「誰にも言えない本音を届けたい」という想いで執筆を開始。実体験をもとにしたフィールドワークやヒアリング、SNSや専門家取材、公的機関の情報などを通じて信頼性の高い情報源からリアルな声を集めている。女性向けメディアで連載や寄稿を行い、noteでは実話をもとにしたコラムやストーリーを発信中。