雨上がり、自転車で濡れた地面を走って滑った経験はありませんか?
今回は、自転車で転倒してしまった筆者の友人が経験した、心温まるエピソードを紹介します。
今回は、自転車で転倒してしまった筆者の友人が経験した、心温まるエピソードを紹介します。
声をかけてくれたのは……
そのとき「おばさん、大丈夫?」と声をかけてくれたのは、ランドセルを背負った女の子2人組。
女の子たちはどうやら学校帰りのようで、一人は私に声をかけ、もう一人は転がっていった野菜を拾い集めてくれています。
助けてくれたのがまさかの小学生、驚いていると「すみません! 誰か助けてあげてくれませんか!」と大きな声を出して周りに呼び掛けてくれたのです。
その声に駆け寄ってくる周囲の大人たち。倒れてしまった自転車を起こしたり、転がっていった野菜を拾ったりしてくれました。
周囲に助けを求めた勇気と優しさに感動
なんとか立ち上がれるようになった私は、女の子や手伝ってくれた人たちにひとしきりお礼を言いました。
恥ずかしいなどとためらうことなく、周囲に「助けてあげて」と大きな声を出してくれた女の子。
身も心もクタクタになっていた中での災難でしたが、女の子の勇気と優しさに感動した出来事でした。
【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2025年12月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:清水マキ
育児を機にキャリアを転換し、独学からライター講座の添削講師まで登り詰めた実力派。PTAやスポ少での積極的な交流から、ママたちの「ここだけの話」を日々リサーチ。金融記事も手がける確かな知性と、育児に奮闘する親としての等身大な目線を掛け合わせ、大人女性のライフスタイルから切実な悩みまでを鋭く、温かく描き出す。