我が子を通わせていた保育園は、前任の園長先生の温かい対応が大評判の人気園でした。しかし2年前、園長が交代したことで状況は一変。新しい園長は職員にしか挨拶をせず、子供や保護者を完全に無視するようになったのです。その結果、保育園を襲った「自業自得の衰退劇」をご紹介します。

温かい対応が大評判だった前任の園長先生

我が子を今の保育園に入れた一番の決め手は、「前任の園長先生の素晴らしさ」でした。園児全員の顔と名前を完璧に覚えており、すれ違うたびに笑顔で挨拶をしてくれる温かい方でした。お迎えの際に子供に怪我があった時なども、園長先生自ら経緯とお詫びを伝えてくれるほど丁寧で、保護者からの信頼も厚い大人気の保育園でした。

しかし2年前、そんな大好きな園長先生が交代し、新しい園長が赴任してきてから状況は一変してしまったのです。

交代した新園長は「職員にしか挨拶しない」

その園は、園長室の前を通って中に入る構造になっています。しかし、新しい園長は子供たちや保護者が目の前を通っても、顔すら見ずに適当に返すだけ。こちらから挨拶しなければ、向こうから声がかかることはありません。

それなのに、出勤してくる自分の部下(保育士たち)に対しては、しっかりと声をかけて挨拶をしているのです。組織のトップとして部下を大切にする姿勢はあっても、最も寄り添うべき子供や保護者への冷たい態度に、保護者たちは皆モヤモヤを抱えていました。