子どもは愛おしい存在ですが、子どもを育てるには、現実としてお金が必要です。第一子を出産したばかりの筆者の知人Aさん。新しい命の重みを感じると同時に、自分を育ててくれたへの感謝があふれ、自身も覚悟を決めたきっかけとは。
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子育てにかかるお金

新米ママとして育児に奮闘するAさんは、ある日、わが子の将来を想像しました。子育てには、これからもっとお金がかかるようになる。ふと、自身が歩んできた道を振り返りました。

公立小学校から中学受験を経て、私立中高一貫校へ、そして私立大学に進学、一人暮らしもさせてもらいました。

その学費や仕送り代を考えるだけでも、親が膨大なお金をAさんのために出してくれていたことがわかります。

文句を言わずに出してくれた両親

「やりたい」と言った習い事や塾にも通わせてもらいました。

中学・高校・大学は、自分に合っていて楽しく通えたし、今の自分があるのは、あの時の豊かな経験のおかげ。

しかし、その裏側にあった家計のリアルを、当時のA子さんは知る由もありませんでした。