「うちの子が主役じゃないのはおかしい!」そんな理不尽な要求に振り回されたことはありますか? 今回は、自分の子を溺愛するあまり、周りの子供を傷つけることも厭わない『モンスターママ』に遭遇したお話です。静かな園生活を一変させた、筆者の友人の驚愕エピソードをどうぞ。

大役を終え、誇らしげに笑う娘の姿は、騒動を乗り越えた強さも相まって今までで一番輝いて見えました。A子さん親子はその後、別の環境を求めて転園していきましたが、私は今回の件で娘の意外なほどの芯の強さを知ることができました。
理不尽な言葉を向けられても、自分の役割を全うする大切さを教わったのは、親である私の方かもしれません。これからも彼女の優しさと強さを、一番近くで支えていこうと思います。

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:まいしば
FTNコラムニスト:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にltnでヒアリングと執筆を行う。