「もう復帰したんですか!?」産後3ヶ月で仕事に復帰した先生に驚く保護者。その後聞こえてきた保護者の“本音”に、教諭である知人は小さな苦しさを覚えました。筆者の知人が体験したエピソードです。
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幼稚園教諭の私

私は40代の幼稚園教諭です。
働いている園は、この地域でも人気の私立幼稚園。

近所はもちろん、隣町から子どもを通わせる保護者もいるほどで、園の教育方針が多くの親御さんに支持されているのだと思います。

そんな園ということもあり、保護者の多くは専業主婦や働く時間を抑えてお子さんとの時間を最優先にされている方々でした。

一方の私は、そんな保護者の方々とは対照的に、4歳の子どもを育てながらフルタイムで働くワーママでした。

2人目の産休、そして復帰

そんな中、私は2人目を妊娠。
ただ、当時は担任として受け持ちのクラスを持っていたので、子どもたちのことも想いギリギリまで働きました。

その後産休に入ったものの、もともと仕事が大好きという理由や、園が人手不足だという理由から、出産から3ヶ月で職場復帰。

「また頑張ろう」
そう意気込んでいたのです。

保護者からの冷たい視線

復帰した私に、多くの保護者が驚いたようすでした。

「え、もう復帰したんですか!?」
よくそんな言葉をかけられましたし、まだ生後2ヶ月強の我が子を預けて働く私について、何人かの保護者でこそこそ話し合うような姿も目に入ってきました。

「なんだろう?」
そう疑問に思っていたある日、園の門を閉めに行った際に、立ち話をしている保護者たちの声が聞こえてきたのです。