これは筆者自身の体験談です。息子が5歳になり、近所を歩く際に自分から積極的に挨拶をするようにしていました。最初は恥ずかしがっていた息子ですが、ある日、スーパーの帰り道で自分から元気よく「こんにちは!」と声をかけたのです。周囲の大人たちを笑顔にした瞬間を見て、私も親としての意識が変わりました。
親としての意識の変化
息子に「今のすごくかっこよかったよ」と伝えると、息子は少し照れながら「だって、ママいつも言ってるでしょ」と言いました。その一言に、息子がちゃんと私の姿を見てくれていることを実感し、胸がいっぱいになりました。これからは、ただ言葉で伝えるだけでなく、私自身もその姿を見せることが大切だと改めて感じた瞬間でした。
自信を持つ息子の成長
その後、息子はすれ違う人に自分から挨拶をすることが増えました。もちろん、全ての人が返してくれるわけではありませんが、息子は気にせず続けています。その姿からは、小さな自信と成長が感じられます。何気ない日常の中で息子がどんどん成長していく姿を見ることができ、私も親として励まされる毎日です。
【体験者:40代・筆者、回答時期:2026年4月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:北田怜子
経理事務・営業事務・百貨店販売などを経て、現在はWEBライターとして活動中。出産をきっかけに「家事や育児と両立しながら、自宅でできる仕事を」と考え、ライターの道へ。自身の経験を活かしながら幅広く情報収集を行い、リアルで共感を呼ぶ記事執筆を心がけている。子育て・恋愛・美容を中心に、女性の毎日に寄り添う記事を多数執筆。複数のメディアや自身のSNSでも積極的に情報を発信している。