スマホを共有している小学生の娘に、まだ伝えていなかった病気の再検査。不安を解消したくて相談した「対話型AI」が、娘本人にその秘密をバラしてしまい……? 友人が、体験談を語ってくれました。
ftnews.jp

「何でも答えてくれるAI」という存在

最近、私はスマホの「対話型AI」アプリを頼りにしていました。

こちらがメッセージを送ると、まるで人間とチャットをしているかのように、献立の相談から悩み事まで即座に答えてくれる便利なツールです。

小学生の娘にはまだスマホを持たせていないため、娘は私のスマホを借りて動画を見たり、ネット検索をしたりするのが日常。

対話型AIの存在も知っていて、たまに宿題のヒントを聞いたりして楽しんでいました。

心配になり、対話型AIで検索

ある日のこと。

私は娘の病気について、医師から「精密検査が必要」と言われたことに激しく動揺していました。

まだ本人には伝えていない、繊細な問題です。

不安に押しつぶされそうになった私は、病気や検査について対話型AIで調べました。

「Bという病気の検査結果が不安です。どんな可能性がありますか?」

AIは丁寧に答えてくれ、私の心は少しだけ軽くなった……はずでした。