子どもから「犬を飼いたい!」などと懇願され、頭を悩ませた経験のあるママさんは多いのではないでしょうか? 実際にペットを飼うとなると、考えなければならないことが山ほどあります。しかし、そんなことはお構いなしで「飼いたい!」と言えてしまうのが子ども。今回は筆者の知人が姉とその娘と出かけた際のエピソードをご紹介します。
ペットを飼うということ
しかし、ひなは「いらない」と一蹴。
「そっか~、もしかしてひなはワンちゃんより猫派なの~?」と尋ねると、思いもよらぬ返答が来たのです!
「ゆうちゃん(仮名)! ワンちゃんはおもちゃじゃないんだよ!」
安易に『犬を買い飼育すること』を提案した私に、たった3歳のひなが『命』を軽く扱うなと教えてくれたのです。
私が子どもの頃は
私が子どもの頃は、ひなほど『ペットを飼うこと』を理解できていませんでした。
そのため身勝手に「犬を飼いたい! 犬を飼いたい!」とねだり、母を困らせたものです。
無理を言い続けて犬を飼えることになりましたが、飼い始めた時もまだきちんとは理解できておらず……。
愛犬の世話をし、その生涯を看取る経験をしてようやく『ペットを飼うこと』には大きな責任が必要だと知りました。
ひなは安易にペットを飼うと言ってはいけないこと、ペットを飼うのは責任が重大だということをたったの3歳で理解していたのです。
きっと普段から、姉がそういった話をして育てているのだろうな、と考えさせられました。
【体験者:30代・女性自営業、回答時期:2026年4月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:Emi.A
夜の世界での接客業を経て、会社員に転身。その経験を生かして、男女の人間関係を中心にコラムを執筆。結婚と出産の際に会社員として苦労した経験を経て、働く母親世代の思いにも寄り添うべく、執筆業専門に転身。現在は、男女関係、ワーキングマザーのリアルを描くライティングを行う。