皆さんは、楽しみにしていた作品の内容を先に知らされてしまい、がっかりした経験はありませんか。悪気がなくても、相手の楽しみを奪ってしまう行為は、場合によっては立派なストレスの原因になりますよね。今回は、筆者の友人M子が体験した“ネタバレ問題”にまつわるエピソードをご紹介します。
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ネタバラシするママ友

M子は30代で、2歳の子どもを育てながら仕事もこなすママ。日中は忙しく過ごし、夜は子どもを寝かせた後にドラマや映画を観るのが楽しみでした。そんな中、保育園で顔を合わせるママ友のE子に対して、少し苦手意識を抱くようになります。E子は最新のドラマや映画をいち早くチェックするタイプで、その内容を嬉々として周囲に話すのが習慣。

楽しみを奪われるストレス

問題は、その話し方でした。M子がまだ観ていない作品についても、「あのシーンで実はこの人が裏切るんだよね」「ここのトリックはこうだった」などと悪気なく核心部分を話してしまうのです。最初は「そうなんだ」と軽く流していたM子も、次第に楽しみを奪われているような感覚に変わっていきました。他のママたちの間でも同様の声が上がっていたものの、E子本人はまったく気づいていない様子。