幼稚園の発表会。いくら我が子が出ていないクラスの出番でも、保護者として静かにするのは当然のことですよね。今回は、筆者の友人が体験した“非常識な夫婦”のエピソードを紹介します。
「パパとママ、お喋りしてばかりだったね」と、眉をひそめながら言いました。舞台袖から参観席を見ていたAちゃんは、スマホをいじったり喋ったりしている両親の様子をずっと見ていたそうです。
Aちゃんママは「でもAのことはちゃんと見てたわよ~!」と言いますが、Aちゃんは大きな声で言います。
「でも、他のクラスもしっかり見ないとだめだよ!」
「うるさくしたらいけないんだよ、恥ずかしいよ!」
周囲に響く声で、両親にお説教したのです。
子どもの発言にスカッと!
周りの目が、一斉にAちゃん親子へと向けられます。
Aちゃんママは「わ、わかったわよ!」「もういいでしょ!」と慌てた表情です。そしてAちゃんパパもまた気まずそうに、何も言えなくなってしまいました。
そして、小さくなりながらホールを後にしたのです。
最初はとても腹が立ちましたが、まさかあの夫婦が子どもから諭されるとは思いませんでした。娘のがんばりもしっかりと見ることができて、スカッとした出来事です。
【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2024年12月】
※本記事内の画像は、AI生成によるイメージです。実在の人物・製品・ブランドとは関係ありません。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:清水マキ
育児を機にキャリアを転換し、独学からライター講座の添削講師まで登り詰めた実力派。PTAやスポ少での積極的な交流から、ママたちの「ここだけの話」を日々リサーチ。金融記事も手がける確かな知性と、育児に奮闘する親としての等身大な目線を掛け合わせ、大人女性のライフスタイルから切実な悩みまでを鋭く、温かく描き出す。