息子の所属する少年野球団で起きた出来事です。
ある日会費5千円を忘れたママに、ベテランママの怒声が響き渡りました。
場の空気は一変。しかし、その空気を救ったのは周囲のママたちの意外な行動でした。
ある日会費5千円を忘れたママに、ベテランママの怒声が響き渡りました。
場の空気は一変。しかし、その空気を救ったのは周囲のママたちの意外な行動でした。
もちろん、お金の管理を疎かにしていいわけではありません。
Cさんも深く反省し、その日のうちにきちんと精算を済ませていました。
それでも、あの日あの場にあったのは、正しさよりも「明るい優しさ」でした。
正しいことを言うのは大切です。団を守ろうとする責任感も、きっと本物。
でも、ミスを責めたところで、救われる人はいなかったと思います。
あの日Cさんを救ったのは、周囲のママ友たちの明るさでした。
正しいことを伝える前に、相手の気持ちを想像できる人でいたいもの。
あの日、そう思いました。
【体験者:40代・筆者、回答時期:2026年2月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
illustrator:KIUI
FTNコラムニスト:森奈津子
海外生活や離婚、社会人での大学再入学など、多彩な経歴を持つライター。現在は幼稚園教諭として保護者の悩みに寄り添うほか、日々の人付き合いの中から生まれるリアルな本音に耳を傾け、多様な価値観に触れてきた独自の視点でそれらを記事にしている。