初めての子どもに、初めての“保護者”という立場。周りのママたちとの距離感に悩んだ知人がたどり着いた答えとは──。
知人から聞いたお話を紹介します。
ftnews.jp

人生初の“保護者”という立ち位置

私は40代のワーママです。
4歳の我が子は幼稚園に通い始めたばかり。初めての集団生活でしたが、同時に私も初めての“保護者”でした。

分からないことだらけだったものの、手探りで“保護者”という立場をこなす日々。

そんなある日、同じクラスのB子さんから声をかけられました。
「お子さん、もう馴染めましたか?」
そんなふうに、最初は挨拶程度でしたが、そのうち親しくなっていったのです。

誘われたLINEグループ

B子さんと話すようになってからしばらく経ったとき、彼女からLINEグループに招待されました。

「こういうのって、保護者はみんな入るものなのかな?」
そう思った私は、深く考えずそのLINEグループに加入。

しかし、それは保護者連絡のためのものではなく、仲良しママ友だけでやっているものでした。
他愛もない情報や、噂話などがしょっちゅう流れてきて、全員がこまめに返信。

それを見たとき、正直「負担かも……」と感じた私。
仕事があるので返信に時間も取りにくかったのですが、「子どもが仲間外れにされたら」「みんなこれくらいの“保護者付き合い”はしているのかも」と思うと、LINEグループから抜けられなかったのです。

忙しくて返信できないでいると

ある日、仕事がとても忙しいときがありました。

疲れから休憩時間にスマホに触れず、LINEの返信ができませんでした。帰宅後にチェックしてみると、
「おーい。無視ですか?」
「仕事している人はお忙しいですからね~」
という文面とともに、あざ笑うような絵文字やスタンプが並んでいたのです。、