家事を完璧にこなしてきた専業主婦の姑。働く嫁の家事のやり方に不満があるようでしたが、そんな姑に孫の世話と家事を全部任せる機会が訪れ──
姑に表れた心境の変化とは? 知人から聞いたエピソードを紹介します。
姑に表れた心境の変化とは? 知人から聞いたエピソードを紹介します。
丁寧に家事をしてきた姑
私は30代で、パートで働いています。
夫は一人っ子で、姑も夫にはかなり手をかけて育てたようす。
さらに、姑は専業主婦だったこともあり、比較的家事に時間を取れたそうです。
毎日掃除することはもちろん、洗濯物もシミひとつないよう仕上げていました。
一方の嫁は
一方の私は、「家事は時短・簡素化」をモットーにしていました。
というのも、私にはすでに保育園に通う子どもが2人いましたし、そのうえ仕事もしています。
なので、便利家電をフル活用したり、食べこぼしのシミが落ちない子どもの服は、頑張って染み抜きするより雑巾にしたりと、「手を抜く」ことを意識していました。
しかし、姑はそんな私に呆れているようす。
「食べこぼしのシミは、汚れたあとにすぐ手洗いすれば落ちるのに。もったいない」
そう言って、ため息をついていたこともありました。
ですが、やらなきゃいけないことは染み抜きだけではありません。
姑の言うことは一理あると思うものの、「汚れるたびすぐに手洗いなんて……正直そんな暇はない!」そう思っていたのです。
3人目を妊娠
毎日バタバタの日々を送っていたなか、ありがたいことに3人目の子どもを授かりました。
上2人の出産時は母が手伝いに来てくれましたが、今回はどうしても来られないとのこと。
なので、姑が手伝ってくれることになったのです。