物価高が続いている現在、節約は非常に大切です。しかし、常識を外れた節約は周囲に迷惑をかけることも少なくありません。これは筆者の友人・M加が経験した非常識なママ友とのエピソードです。
ママ友・Kさん
私には小学6年生の娘がいます。
普段から親しくしているママ友のグループは全部で8人。
もともと幼稚園が一緒で仲の良かったグループに、何人かが加わる形となっていました。
私が少しお付き合いの仕方に悩んでいたのは、同じグループにいるKさん。
Kさんは3年生の時に転校をしてきた人で、常に節約を意識している人でした。
「上の子の体操着とかサイズアウトしたのがあったらちょうだい」
「練習用の自転車ないかなぁ」
など、誰かに何かをもらうことを前面に出しているのに、受け取った後のフォローやお礼の言葉が少し足りないことが気にかかっていました。
みんなでランチに行っても「私は飲み物だけで」といいつつ、シェアしようと頼んだサラダを誰よりも食べたり、持ち寄って余ったお菓子を「もらうね」と言って全部持って帰ってしまったり……。
「節約」という言葉だけでは片付けられない、モヤモヤとした違和感を抱えるようになっていました。
大容量のシェア
ある時、近隣にある有名な倉庫型のスーパーへみんなで行こうという話になりました。
Kさんは誰よりも張り切っていて「私会員じゃないけど、誰かと一緒になら入れるよね?」と大盛り上がり。
私は一抹の不安を覚えながらも、一緒に出かけることになりました。
そのスーパーはとにかく大容量が売り。
みんなの欲しいものをまとめて購入し、少しずつシェアしようという話になったのです。