これは筆者自身の体験談です。息子の通う幼稚園での出来事。ママ友から小さなお願いを引き受けていると、次第に頼まれることが増えていきました。モヤモヤが募る中、ついに限界を感じて断ったことで変化が。頼まれた時の対応と、線引きの重要性に気づかされたエピソードです。

幼稚園でモヤモヤ

息子の通う幼稚園でよく顔を合わせるママ友のBさん。ある日、「スーパーに行くなら牛乳を買ってきてくれる?」と頼まれました。ちょうど買い物に行く予定だったので、軽い気持ちで「いいよ」と引き受けた私。その後も、何度か「ついでにお願い」と頼まれ、最初は気にせずに手伝っていたのですが、だんだん頼まれる頻度が増えていきました。頼み方もラフになり、「あとで払うね〜」と代金の精算が次会う時まで持ち越され、私の心の中では少しずつ違和感が積み重なっていました。

増えていく頼み事

ある日、雨の中を遠回りして買い物してきたのに、Bさんからは「ありがとー!」の一言だけ。それが積もり積もって、モヤモヤはさらに大きくなってきました。決定的だったのは、発表会前日の忙しい日。「明日のおやつ買ってきてくれる? 子ども2人分ね!」と連絡が来たこと。さすがに限界でした。「なんで私がここまでやらなきゃいけないの?」という気持ちが溢れ、その場でスマホを握りしめながらしばらく悩みました。断ったら気まずくなるかもしれない、という不安もありましたが、このままではBさんのことを嫌いになってしまいそうでした。