とんちの利いた発言や行動ができる人を見ると「頭の回転の速い人だな」「賢い人だな」と感じます。しかし場面によってその賢さは悪い方向に働くこともあるでしょう。今回はそんな一休さんのようなご主人を持つ筆者の知人から聞いたエピソードを紹介します。

一休さんか!

日曜日当日の18時ジャスト。

「ただいま~!」と勢いよく玄関を開けた旦那の背後には、ぞろぞろとBBQの匂いをさせた友人たちの姿が……。

旦那は『約束の18時』に『友人を大勢連れて』帰ってきたのです!

そのうえ旦那はかなり酔っぱらっている様子です。

結末

酔った状態で大勢引き連れて帰ってきた旦那。

当然育児の手伝いなどできません。
それどころかそのまま我が家で二次会を開催し始めました。
結局深夜遅くまで彼らはお酒を飲んでどんちゃん騒ぎです。

一方で私はそんな騒がしい家のなかで黙々と一人で子どものお風呂を済ませ、いつもと同じ時間に寝かしつけを始めました。

しかしあまりに騒がしい家が落ち着かないのか、苛立っている私の気持ちが伝わってしまったのか、子どももグズグズになってしまい寝かしつけに苦労しました。

正解

そうか、旦那への伝え方は『子どものお風呂があるから酔い過ぎず』『18時までに』『一人で』『帰ってきてね』が正解だったのか! こりゃ一本取られた! と心のなかでツッコみました。

それと同時に、一から十まですべて伝えないとわからない人だったかしら? と旦那のことを頼りなく感じ、今後の育児への不安が募りました。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2026年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Emi.A
夜の世界での接客業を経て、会社員に転身。その経験を生かして、男女の人間関係を中心にコラムを執筆。結婚と出産の際に会社員として苦労した経験を経て、働く母親世代の思いにも寄り添うべく、執筆業専門に転身。現在は、男女関係、ワーキングマザーのリアルを描くライティングを行う。