初めての支援センターで娘が大泣きし、周囲の目を気にして焦る女性。
泣く泣くわずか10分で帰ろうとしたそのとき、思いがけない一言に救われます。
居場所への不安がほどけた瞬間とは──。
今回は筆者の友人から聞いた、心温まるエピソードをご紹介します。
泣く泣くわずか10分で帰ろうとしたそのとき、思いがけない一言に救われます。
居場所への不安がほどけた瞬間とは──。
今回は筆者の友人から聞いた、心温まるエピソードをご紹介します。
同じママの声
でもそのとき、近くにいたママたちが笑いながら声をかけてくれたのです。
「大丈夫だよ、気にしないで」
「赤ちゃんが泣くのは当たり前だもの」
「うちの子だってよく泣くから」
『ほかのママたちの迷惑になっているのでは?』と焦っていた私にとっては、その温かい言葉のおかげで張り詰めていた気持ちが一気にほどけました。
気軽に利用しよう
ほかのママたちに気を遣いすぎるあまり完璧に振る舞おうとする必要はなく、泣く子を連れてきてももちろん大丈夫な場所。
それが支援センターなのだと改めて思えた私。
あの日、同じ子育てに奮闘するママたちの温かい言葉があったおかげで、今も気負わず支援センターに通えています。
【体験者:20代・女性主婦、回答時期:2026年4月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にFTNでヒアリングと執筆を行う。