子どものイヤイヤ期、どう対応すればいいのか困った経験はありませんか? 思い通りにいかない場面が続くと、親としても気持ちが追い込まれますよね。今回は、筆者の友人が歯医者で経験した出来事をご紹介します。
何をしても号泣の時期
子どもが2歳の頃、いわゆるイヤイヤ期の真っ最中でした。何をするにも「イヤーー!」と、大声を上げて泣き叫び、親としての自信を削られる毎日。
着替えも、食事も、外出の準備も、そのたびにうまく進みません。
また始まった……! 私の対応が悪いの?
そう思いながら、なんとか一日一日を回していました。
歯医者で起きた出来事
歯医者の定期検診に行った日のこと。
その歯科医院は靴を脱いで診察室に上がるスタイルで、入口で子どもの靴を脱がせようとした瞬間でした。
スイッチが入ったように、突然の大泣き。そのまま床に寝転び、手足を広げて全力で抵抗します。
勘弁してよ! お願いだから、普通にして……。
痛いほどの視線を感じながら、なんとか抱きかかえて診察室へ。
でも、とても治療を始められる状態ではありません。
泣き声はさらに大きくなり、子どもは全身で拒否しています。
「もう無理」
思わず言葉がもれました。ここ最近の夜泣きや疲れも重なり、私は心が折れそうでした。