子どもの所属するスポーツ少年団にいる、噂好きなママ友。
いつものようにチームの噂を話し始めたら、意外な人物が物申して!?
筆者の友人S子が実際に体験したエピソードをご紹介します。
いつものようにチームの噂を話し始めたら、意外な人物が物申して!?
筆者の友人S子が実際に体験したエピソードをご紹介します。
「ねえ聞いた?」が口癖のママ友
私の息子が所属するスポーツ少年団に、噂話が大好きなママ友、K子さんがいます。
顔を合わせると
「ねえ聞いた?」
が口癖で、
「誰が怒られた」
「誰がレギュラーを外れた」
「誰の家が揉めてる」
と、噂話を繰り広げます。
真偽不明な話ばかりですが、噂というものはすぐに広がっていくもので、そのせいでチームが微妙な雰囲気になることもしばしば。
Yくんの噂を始めたママ友
ある日の練習後。
保護者数人が立ち話をしていると、K子さんが寄ってきて
「ねえ聞いた?」
といつもの調子で話し始めました。
「Yくん、この前の試合でミスしてコーチにすごく怒られたんだって」
そう話すK子さんを前に、みんな少し気まずそうな顔。
なぜなら、Yくんはすぐ近くでボールを片付けていたからです。
「それ、ぼくのこと?」
すると、ボールを片付け終わったYくんが、こちらへ歩いてきて言いました。
「それ、ぼくのこと?」
K子さんは少し慌てて、
「いや、なんか聞いただけなんだけどね……」
とごまかそうとすると、Yくんは落ち着いた声で、
「ミスしたのは本当だよ」
「コーチにも怒られた」
そして、
「でも、それってぼくが直すことだから」
ときっぱり言ったのです。